Eee PC 901-X バージョンアップ
Cドライブ(IDE-1)のSSD容量不足のため、諸々使いにくくなってきたので、思い切ってSSDを換装した。
コストパフォーマンスの高い、バッファローのMLCのSSD32GBを購入。
DellのInspiron9用なのだけど、EeePC901でも動くのです。
x-gadgetの情報を参考に。
http://project-r.org/cgi-bin/diarypro/archives/685.html
本体を分解しないといけないので、ちょっとてこずりましたが、何とかクリア。
これで、C:32GB(IDE-1、MLC)、D:8GB(IDE-2、MLC)の合計40GBになった。Cドライブの容量を気にしなくてよくなったのは精神衛生上かなり良い。
付属のリカバリディスクから戻すと、NTFSしか使えず、これがなぜか32GBのSSDコントローラーと相性が悪いらしく、プチフリが頻発するので、WinXPをクリーンインストールし、FAT32にしたところ解決した。
*NTFSで、ERAMやEWFを使って速度改善を図ったのだけど、変にシステムが不安定になったり、そもそものプチフリが消えなかったので、結局はFAT32にした。
この状態でGoogleChromeを使うと、元には戻れない疾走感があるね。
Dドライブは、ほとんど使う必要がなくなってしまったので、Ubuntu8.10 をクリーンインストールした。eeeUbuntu8.10もかなりこなれてきたので、ドライバ類で困ることもなくインストールできた。
起動時の画面でEscキーを押すと、起動ドライブ(リムーバブル含む)を選択できるので、ブートローダーをMBRに書き込まず、DドライブのPBR(パーティション・ブート・レコード)に書き込む形でインストールした。MLCの性能差もあって、ちょっと重めな印象。8GBはちょっと不足気味なので、交換も検討していきたいかな。
諸々アプリを入れて、バックアップ取ったら、Windows7も試してみたいところだ。
ユージニア
作者独特の世界観を味わえる傑作推理小説。
じわじわと周辺から確信に近づく漸進感、微妙に巧妙に予想を裏切られていく感じ、を楽しめます。
話が進むにつれて、この作品は犯人を見つけるのが目的ではなく、視点と時系列によって物事の見方は変わるのだということ、その違いを楽しむものだということがわかる。そのプロセスを独特のテンポで紡いでいく。
スパッと犯人が明らかになるタイプの推理小説が好きな人にはつらいでしょうが、恩田ファンにはたまらない作品です。
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/08/25
- メディア: 文庫
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トマト鍋、レタス鍋
昨日は渋谷で忘年会。
道玄坂上の居酒屋でトマト鍋、レタス鍋をつついた。
店の売りはレタス鍋なのだそうだが、個人的にはトマト鍋がうまかった。鍋の後の、チーズおじやが絶品だったね。
お店のここ↓
http://r.gnavi.co.jp/g653800/
これはトマト鍋。見た感じは辛そうだけど、ぜんぜんそんなことはなくて、ハバネロが調味料としてついてきた。
レタス鍋はさっぱり塩味。こっちはおじやではなくて、麺で〆ました〜
しかし、忘年会のピーク時期なので、渋谷はすごい混み方で二次会の店探すのが大変だった。。